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IRIX®サポート・ポリシー
1999年7月
このドキュメントでは、Silicon Graphics(SGI)IRIX オペレーティング・システムのサポート・ポリシーについて説明します。SGIは、現在のIRIXメジャー・リリースおよびActiveサポート・モードのすべてのマイナー・リリースをサポートします。次のメジャー・リリースまで、Activeサポート・モードがサポートされます。それがリリースされた時点で、メジャー・リリースと関連したマイナー・リリースは、Maintenanceサポート・モードに入ります。 メジャー・リリース
メジャー・リリースは、それ以前のメジャー・リリースの不具合を修正したり機能を改善して、有効なソフトウェア・サポート契約または保証のあるお客様が利用できるようにするソフトウェアのバージョンです。また、メジャー・リリースではApplication Program Interface(API)の変更があり得ますが、 マイナー・リリースではAPIは変更されません。メジャー・リリースは、一般的にリリース番号の1桁目または2桁目を変更することによって識別されます。メジャー・リリースは、利用可能になった時点でソフトウェア・サポート契約を結んでいるすべてのお客様が利用することができます。 マイナー・リリース マイナー・リリース(メンテナンス・リリースまたはフィーチャ・リリースといいます)は、有効なソフトウェア・サポート契約または保証のあるお客様が一般的に利用できるソフトウェアのバージョンで、現在のメジャー・リリースの不具合が修正または機能改善を含んでいます。メンテナンス・リリースはすべてのお客様が利用できますが、フィーチャ・リリースはソフトウェア・サポート契約を結んでいるお客様だけが利用できます。メジャー・リリースには、複数のマイナー・リリースがあります。各マイナー・リリースは以前のマイナー・リリースの機能を含んでおり、不具合が修正されています。マイナー・リリースは、一般的にリリース番号の2桁目または3桁目を変更することによって識別されます。例えば、IRIX 6.5.1からIRIX 6.5.2のようになります。IRIX 6.5.1以降、マイナー・リリースは四半期ごとに入手することができます。 ソフトウェア・サポート契約を結んでいるお客様は、SGIのカスタマー・サポート・センターにマイナー・リリースのCD-ROMセットを要求することができます。また、マイナー・リリースはすべてのお客様がSupportfolio Online( http://support.sgi.com )からダウンロードすることができます。ソフトウェア・サポート契約のあるお客様はメンテナンス・リリースまたはフィーチャ・リリースをダウンロードすることができますが、サポート契約を結んでいないお客様はメンテナンス・リリースのダウンロードのみに制限されています。
標準的なバグ修正のガイドライン 以前のマイナー・リリース(すなわち、IRIX6.5.(N-1))は、現在のマイナー・リリース(すなわち、IRIX 6.5.N)がリリースされるまでサポートされます。以前のマイナー・リリース・レベル以下に対するバグ修正は、ケース・バイ・ケースで考慮されます。 また、これらのガイドラインは、通常または定期、試験的なリリース版でサポートされたIRIX 6.5シリーズのソフトウェア製品リリースにも適用されます。 すべてのお客様は、Supportfolioを通して現在のマイナー・リリース用に作成されたパッチを無制限にアクセスできます。特定のパッチについては、お客様は地域のCSCに連絡して取得する必要があります。
Activeサポート・モード Activeサポート・モードである時、SGIはバグ修正と新機能を含むその製品の全面的なサポートを提供します。ソフトウェアの重要と考えられるバグ修正は、この製品およびリリースに含める候補になります。マニュアルは、保守されアップデートされます。ソフトウェア・コースの教材は、アップデートされ、標準的なクラスが提供されます(有料)。サービスは、契約に従って提供されます。一般的に、オペレーティング・システムのMaintenanceサポート・モード期間は、初期リリースから18か月〜24か月間か、または次のメジャー・リリースが利用可能になるまでのいずれか早い方です。ただし、Activeサポート・モード期間は、製品またはプラットフォームによって大きく異なります。 Maintenanceサポート・モード Maintenanceモードは、製品を回収する際の最初のステップです。このステップの特長は、SGIの指示があったときのみ、次のカテゴリに分類される問題のみを問題の解決に考慮するようにエンジニアリングの焦点を変更することです。
Maintenanceサポート・モードのソフトウェア製品は、パッチもしくは有効な回避策によってサポートされますが新しい機能は追加されません。重要な情報を除き、マニュアルは一般的にアップデートされません。Activeサポート・モードが終了すると、SGIの判断で問題についての適切な調査が行われます。一般的に、オペレーティング・システムのMaintenanceサポート・モード期間は初期リリースから18か月〜24か月間または次のメジャー・リリースが利用可能になるまでのいずれか早い方です。ただし、Maintenanceサポート・モード期間は、製品またはプラットフォームによって大きく異なります。
下表のIRIX製品サポート・テーブルに示すように、現在IRIX 6.2はMaintenanceサポート・モードの製品です。IRIX 6.2に対する西暦2000年問題はパッチあるいは回避策でサポートを継続します。西暦2000年問題対応パッチは、すべてのお客様がSupportfolio Online( http://support.sgi.com )から無料で入手することができます。IRIX 6.2の西暦2000年問題対応の詳細については、弊社の西暦2000年問題に関するホームページをご参照ください。 これは、製品が退く際の最終ステップです。このステップの特徴は、新しい機能・アップデート・資料またはトレーニングが提供されず、エンジニアの介入がないことです。Retiredサポート・モードのソフトウェア製品は、既存のパッチまたはアップデートによってのみサポートされます。SGIの判断で、SGIカスタマー・サービスによって問題解決のための適切な調査が行われます。これは、提供されるバグ修正または問題解決の最終評価およびテストについては、最終的には顧客が責任を持つとの理解によるものです。標準的な情報サービスには、この製品/リリースに特定の情報はありません。SGIカスタマー・サービスは、独自の判断により、有償でサポートを提供することがあります。 IRIX製品サポート・テーブルに示したように、IRIX 5.3,6.3および6.4はRetiredサポート・モードにあります。IRIX 5.3,6.3および6.4の西暦2000年問題について、SGIはパッチまたは回避策によりサポートを継続します。西暦2000年問題対応パッチは、すべてのお客様がSupportfolio Online( http://support.sgi.com )から無料で入手することができます。IRIX 5.3,6.3および6.4の西暦2000年問題対応の詳細については、 弊社の西暦2000年問題に関するホームページをご参照ください。
IRIXサポート・モード一覧
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